Twinkleには「目が輝く」という意味もあります。
園内は目をキラキラ輝かせた子ども達の元気な笑顔がいっぱいです。
子ども達が自ら持つ伸びる力と個性を大切に、「生きた英語」を身につけていきます。
- 教育目標 -
1.多種多様な文化にふれさせ、生きた英語を身につける
2.表現力と感受性豊かなコミュニケーション能力の育成
3.善悪のけじめを明確にし、良心の発達を促す
4.社会生活における望ましいマナーを身につけさせる
5.心と体の健康の基礎を養う
イマージョン(Immersion)には、「浸る」という意味があります。
イマージョン教育法は、1965年にカナダのフランス語圏で始まった言語習得法です。
習得したい言語を学習するのではなく、他教科を学習するための手段ととらえる中で、その言語を習得していく方法です。この習得法は世界中で行なわれ、大きな成果をあげています。
Twinkle Kids International Preschoolでは、園内での会話を全て英語で行います。「英語を学ぶ」のではなく、「英語で学び、遊ぶ」のです。そして英語を手段としてさまざまな体験をしていきます。
理屈なしで言葉を受け入れ身につけていく幼児期にこそ、英語をシャワーのように浴びて自然に身につけることのできる、イマージョン教育が効果的なのです。
また毎日のプログラムにStudy Timeを設け、ヒアリング、スピーキングだけでなく、リーディングも学び、豊かな英語力を目指します。
当園では行う活動により2種類の Grouping(クラス編成)を行っております。異年齢保育で大きな家族のような関係を築くと共に、同年齢保育でその発達時期に合ったより効果的な授業をすることで、子ども達の心と体、そしてすばらしい能力を育てています。
核家族が増え、兄弟姉妹や近所の子どもと一緒に遊ぶ経験が乏しく、地域の事情も変わった今、残念ながら子ども達の社会性を育む機会は確実に減っています。
当園のFamily Groupingでは、3才~6才までの年齢の違う子ども達が一緒に活動しています。その為、多くの幼稚園や保育園で行われている学年別の保育と比べ、より柔軟で多様な社会性を得ることができるのです。年上のお子様は思いやりや優しさ、忍耐力、責任力が養われます。年下のお子様は、年上のお子様から見たり聞いたりすることがお手本となり、遊び、生活習慣、英語力などさまざまな面で発達が助長されます。異年齢保育は心を育てる保育として大変有意義なものなのです。
年少くらいの時期では指先や体を十分に使う楽しいカリキュラムが頭にも体にも、そして心にも必要です。そして年長くらいになりますと、学習に対する感覚と意欲が生まれ、競争心が芽生えます。このような時期に「学ぶ」という事への楽しさを身につけることは、これから幼児期から学童期へ成長し、学習を重ねていく為にとても重要な事です。また年長児は小学校入学も控えています。これらのことから他の学年より学習面の要素を増やし、小学校の授業に無理なく適応できる力をつけていきます。
このように年少児のカリキュラムから年長児のカリキュラムへと、段階的に無理なく移行していけるよう、同年齢保育の時間を導入し、各学齢に適したカリキュラムを行っています。